
| 2008年11月29日 |
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| あと一週間だ! |
| カナダ生活も残すところあと1週間ちょっととなり、来週の授業を最後に、ついでにTOEICを受けて帰国となる。思えば、最初の2週間の学校生活は結構充実していた。というのも、先生達がよかったからだ。宿題をたくさんくれる先生はそのときは「勘弁してくれ〜。」と思われるが、結局生徒の良いシゴキになっていたのだ。 が、後半の2週間のクラスは3クラスのうち、2クラスが最悪!先生の質が高いという触れ込みで決めた学校なのにこうも違うものかと実感している。2時限目の文法のクラスは2日間我慢したが、さすがに「学校一退屈な先生」と友人が評するだけあって退屈で内容も中学で習ったようなことばかり。耐えきれずにまたクラスの振り分け担当のマーク先生を訪れることになった。学校は例の如く「コンピューターの調整が終わっていないので、クラスの変更は不可!」との張り紙をしているが、まぁ、結局我儘を聞いてもらい、別のクラスに変えてもらえた。 が、もう一つ問題があり、3時限目のコミュニケーションクラスの先生がひどい。が、ブラックジョークがおもしろいので悪い人ではないと思い、そのうち授業内容もよくなると思っていたが、全く変わらず。反体制派のゴリラは、授業中にエリザベス女王やブッシュ大統領を汚い言葉を使ってこきおろし、割れ鐘のような声で吠えまくる。全く彼のくだらない演説を聞いているようなクラスで、何を勉強するクラスなのかがいまだにわからない。遅刻はしてくるし、授業中に飲食するし、身なりも他の先生達とは違うし、先生としての資質を疑う。が、またマーク先生に変更を願い出たところで残すところ一週間のみ。文法のクラスを無理やり変えてもらったので(他の生徒に聞くとクラスの変更を聞き入れてもらえなかった人ばかり)、さすがに日本人の美徳の「遠慮」という言葉が思い出される。が、ゴリラの咆哮を聞き続けるのは我慢がならないので、ここはゴリラに迎合してスラングと罵倒表現を覚えるか、授業中に他の勉強でもするしかない。いずれにしても、もう機会はないと思うがこのバンクーバーのPLIという学校は若い人にはよいかもしれないが、英語だけでなく社会経験も含めて初心者の域を脱している生徒にはお勧めできない。全く日本の留学エージェントの推薦の言葉をすっかり信用した私が浅はかであった・・・。日本人の生徒さんは概して遠慮深いので、授業中も脈絡のない発言をだらだら続ける南米人にや、クラスの変更を聞き入れてくれない総務のスタッフに負けずがんばってほしい!! ![]() 写真左:前のビジネスクラスの日本人の友人のサトシさんとシズエさん。二人はまだカナダに残ってお勉強を続けながら仕事を探す そうです。昨日は3人で居酒屋に出かけました。それにしても何のことない店であったが、混んでおり、途中で2時間たっ たから帰ってくれと日本人の店員さんに言われた。店員さん達は皆ワーホリでしょうかね。 写真中:残念ながら何を食べてもなかなかおいしいものに巡り合えないカナダ。これはガスタウンのガイドブックにも載っている レストラン。手前の牛肉がすげー甘かった! 写真右:最近はこんなどんよりした天気ばかり。部屋からのスタンレーパークの眺め。 |
| 2008年11月25日 |
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| 昇級したが・・・。。 |
| 先週は非常に過酷な一週間であった。というのも、15日の日記に書いた通り現在のクラスについてマイク先生に相談に行ったところ、漸次的にビジネスクラスを一つ減らして他の普通英語のクラスと交換するという案をだされた。ビジネスクラスはあまり実戦に役立つ内容ではなかったので、それでよいと思ったが、クラスの変更は切りのよい25日(正規の入学日でクラス替えがある)からだとてっきり思っていたら、ある日いつものビジネスクラスから私の名前が抜けており、勝手に他のクラスに入れられていた。が、タイミングが悪いのでどうしたものか、と思っていたらマイク先生が「コンピューターの調子が悪く面倒くさいので両方のクラスに出てよい。」と言われ、本当は1日3科目のコース(1時限が2時間で休み時間が各30分づつ)の代金しか払っていないのだが、先週のみ4科目フル出場になってしまった。(概して仕事は遅く日本人ほど責任感はないのに、意外なところでさっさと片付けることがあるので読めない、と日本人のクラスメートとの感想だ) カナダにきてアパート暮らしなので、アパートのジムに行ったり、ゆったりバスタブにつかってバブルバスを楽しんだり、目の前のスタンレーパークを散歩したり・・・と悠長なことを考えていたのだが、課題に追われ、とんでもない1週間であった。 で、今日は正規の入学日で新しい生徒も入り、クラスがリシャッフルされた。私は課題をヒーヒー言いながらどうにかこなしたせいか?上のクラスに行くことができた。どのクラスに行くかは先週の金曜日にわかるはずだったが、結局帰宅時間になってもわからず。「月曜日に新入生受け入れ試験が9時から12時まであるので、その間に学校の掲示板を見に来るように」と伝えられたが、結局その日の夜にもまだどのクラスに行くのか発表されず・・・。結局今朝学校に行ってようやく入るクラスがわかった。が、例の如く?ミスが続出のようで、名前がなかった人、見当違いのクラスに名前があった人などで受付がもめにもめていた。 せっかく帰る2週間前に昇級できたのに、新しいクラスには正直がっかりだ。レベルは上にいったはずなのに、内容的には下がったと思う。(決して自分の能力が伸びたせいではない)それもこれも、今まで2週間お世話になった先生達が学校の標準だと思っていたのだが、実は彼らはベテランですごい良い先生達だったことがわかったのだ。が今日からの新しいクラスは学校で一番退屈な授業をする先生(と友人が評していた)と上品な英語を学びたいのにスラングを連発するゴリラみたいな先生・・・。授業が楽しくてためになるかは、実はレベルでなく先生の資質が大いに左右するのであった。これからの2週間が思いやられる。が、とても今の学校の状態(コンピューターの新システムを導入してんやわんや)では、お願いしたところで昇級はしているのだからクラスは変えてくれないだろうし、皆同じことを思っているだろう。前からいる生徒達も「先生を選べない。個々の相談ができない。希望のクラスに行けない」などの学校の運営の問題を指摘していた。 ![]() 写真左:先生はじめ明るく愉快な仲間が多かったブライン先生のビジネスクラス。 写真右:同じく先生のお陰で雰囲気が良かったキム先生のビジネスクラス。左前のリカルド君がその日をもってブラジルに帰国するので、授業の最後にミニお別れ会。 |
| 2008年11月15日 |
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| 宿題多いよ〜。 |
| どうにかカナダに来て1週間生き延びることができた!さて授業であるが、1日3時限取れるのであるが(一時限が2時間で、11時から18時)私はビジネス英語2限とジェネラルイングリッシュを1限取った。が、当初は毎日のジェネラルイングリッシュのクラスは例えば今日は文法、明日は発音とか、毎日先生も授業内容も変わると思っていたのだが、予測と違い、毎日各授業は同じ先生で同じ教室で内容は昨日の続き・・・というあまり芸のないものであった(なので、割とフレックスに入学できるようだ)。で、私はジェネラルイングリッシュは勝手に?文法のクラスに放り込まれていた。いざ始まってみると、パラオの井の中の蛙であった私はどのクラスも実力より簡単なように思えていた。南米の生徒などは(ブラジル、メキシコが多い)結構べらべらしゃべるのだが、あまり語彙や文法の知識がない。日本人は全く逆のことが言えよう。特にビジネスクラスでは、年若い^^;ビジネスの経験がない生徒とむりやり組まされプレゼンテーションなどをやらされるので、結構うざったいし、あまり実務に役に立たない内容だ。もっと出発前に授業内容について調べておいて、ビジネス英語でなくジェネラルイングリッシュコースを2つにすればよかったかも、(確かに日本のエージェントのお姉さんからそのようなアドバイスはあったのだが)と、またクラス分けの日にあまり良くできなかった自分に上のクラスに行く実力がなかったのだ、と2,3日の間悶々と暮らすことになった。 他の人ならあまり難しくないクラスで割と楽に過ごすことを望むかもしれないが、なぜか私の場合は自分でも疲れてしまうのだが、競争心が子供の頃から強いのか、できるだけ上を目指す傾向にあるようで、思い通りでないとなかなか眠れないのだ。 学校の受付のお姉さんに聞いたら「自分は担当でないので、マイクに言え。」とあしらわれ、担当のマイク先生とやらを訪ねて、「今のクラスが簡単なのですが・・・云々」と相談に行った。結局、全ての授業の受け持ちの先生達が、ちょうど学校が期末になり、再来週からクラスが入れ替えになるとかで、各生徒に希望を聞いて回っていた。そして、先生からお墨付きをもらえると、上のクラスに上がれるようだ。(が、ここもどうもNOVA式というか長くいる生徒は実力以上のクラスにいる傾向があるようだ)で、元来しつこい勘違い野郎の私は全部の先生に「今のクラスは簡単だ。わからない語彙がない。絶対上のクラスでもやっていける自信があります!」とまぁ、日本社会では謙遜しなければいけないところ、北米では少し自分の力を誇張していったところで何でもない。そしたら、先生たちは「良いだろう。」と今のレベルより高いレベルの数字を書き入れてくれた。言ってみるもんだ。。。お陰ですっきりした。他の生徒達と話をしていると、私のように短期留学はまれで大抵が6か月〜1年の長期で来ている人が多い。が、私の場合は4週間の滞在中にある程度改善をみないと、夫や従業員に迷惑をかけて来た意味がないので、悠長なことは言ってられないのだ。 が、今のレベルでもポカンとしていると、「あれ、あれ、皆今何をしているのだ?」状態になってしまうので、気が抜けない。先生のしゃべりもかなり早いし。また、前から聞いていたことだが宿題がある。私は3時限(大抵の人は2時限が多いようだ)とっているので、帰ってきてか2時間は宿題に取り組まないといけない。この土日は二つのビジネスクラスで両方ともプレゼンテーションの原稿をつくらねばならず、昨日帰宅して、夕食&ワインを済ませ、数時間寝て23時頃起きて3時頃まで宿題。今日は土曜で休みなので10時まで寝て、それから14時まで宿題。外を見たら結構天気がいいので、せっかくなのでスタンレーパークの散歩をぷらぷら、買い物して帰ってきて、また1時間ちょい宿題。あまり、復習や自分のTOEICの勉強まで進まない状態だ・・・。が、パラオではやりたくてもできなかったことなので、今はどっぷり学習時間に費やしてもよかろう。 |
| 2008年11月11日 |
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| カナダもエコだな。 |
| バンクーバー入りして数日。が、まだ学校は始っておらず。今日は戦争記念日ということで、朝から「カミカゼ、カミカゼ」とテレビでやっていたので、こんな日に外に出てはいいものかと少し心配してしまった。で、祝日なので学校は休み。こんなことなら、来るのを1日遅くしたのに!が、文句を言っても仕方がない、祝日は祝日なのだから。 昨日はクラス分けのテストがあった。0(超初心者)から10(英語仙人)まであり、更にはそれがA(下)B(上)と分かれておる。井の中の蛙の私は当然10にいくつもりであったが、情けないことに実力及ばず一番上のクラスには入学不可であった・・・。ま、これが実力と謙虚に頑張ろう。もちろん外国人だからレベル10とは言え、ネイティブ同然とは行かないけど、おそらく10とされた人達はTOEIC950点とか、英検1級レベルでないかい?そんな人がわざわざ海外留学の必要はあるのでしょうか?と負け惜しみというか、不本意の結果であったが、自分でも苦手な冠詞やふさわしい語彙の選び方や表現法、パラオ人に通じるようつい簡単な表現を選びがちなクセ、日本人的発音の問題があるので、そういったものをしっかり学んできたいと思っている。 で、戦争記念日でいきなり初日から休校なので、仕方なく時間をつぶさないといけない。適当に勉強をして、でも部屋に閉じこもってばかりだと気がめいるので、買い物に出た。仕事柄食べるのも飲むのも好きなので、昨日、おとといは好きなベトナム料理やインド料理の店に行ってしまったが(当然懐かしいカナダビールも飲んで)、そろそろ落ち着いたので自炊をしようと食材の買い出しに行ってきた。アパートは鍋も包丁も皿もザルまでついているので自炊に全く問題がない。 CAPERSという店はガイドブックにも載っているオーガニック食材を扱う店(日本でいうと紀○国屋みたいなもん?)には既におととい行ってきたのだが、新鮮な野菜が豊富な店内に惹かれ今日も行ってしまった。最初に行ったとき、何の気なしにパラオと同じ気分で買い物かごに商品を入れ、レジに並んでいたら「買い物袋いるか?」と聞かれたので「あったりまえじゃ〜ん、ちょうだいな〜。」と答えたら、一袋1ドル25セントなりをチャージされた。そうなのだ、エコ促進のため、マイバッグを持ってこない人には有料で買い物袋を支給していたのであった。そういえば、昔添乗でドイツの田舎町に行った時もそうだったっけ。10数年前から(年がばれるけど^^;)、ドイツはエコ先進国なのであった。その波がカナダにまで。さもありなん、と思い出すのが遅かった。レジの姉ちゃんはご丁寧に2枚も袋をくれた。売っているものは野菜は全てオーガニックだから正直高い。でも、店は込んでいる。カナダでもエコや食の安全に対する意識が深まってきているのだな。食品以外の雑貨も再生紙利用、リサイクル品、オーガニック・・・とエコを意識しているもの、やっぱ他の店からすると割高。でも、お金を出してでも安全なものを求め、エコに協力するのがおっしゃれ〜なんだろうな、この辺では。日本ではジャ○コ・マイラブな私もそれにあやかってたまの贅沢をしてみることにした。 今日はわしも学習したので、この前買わされた買い物袋を店に持って行った。すると再生利用偉いね!ということで、10セントを会計時に戻してくれるのであった・・・。 近所にセブン○レブンもあるのだが、頼みにしていたのに、パラオのガソリンスタンドより品揃えが悪く、ビールも売っていない。そこでハタと気がついたのだが、アメリカ式にライセンスがないとアルコールが売れないのだろう。で、町をぐるぐる歩いてようやくリカーショップを見つけカナダワインとカナダビールをゲットしたのであった。(その点どこでも酒を売ってるパラオは便利だな〜) ![]() 左:これがCAPERSで買ったオーガニック食品達。これでC$60とは高いよな〜。 中:そいで、これが自分で作った今日の昼食。左上は出来合いの人参とジンジャーのスープ(まっずー。)右上(リーフ野菜とブロッコリ、チェリートマト、香菜のサラダ、手前がズッキーニのグリル、バジルとマッシュルームと米のパスタ。 右:なんでも揃っているアパートのキッチン。 |
| 2008年10月31日 |
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| 選挙フィーバー |
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パラオの政治形態は大いにアメリカに倣うところがあり、大統領選は同様に11月4日に行なわれる。先の9月23日には予備選があり、4組の大統領&副大統領候補のペアが出馬、その中で2組が生き残った。また、上院・下院も同時に改選される。上院は現在9名の人員のところ、財政難で外国の援助に頼る国でありながら、増員され13名になるそうだ。下院は各州より16名が選出される。大統領は2期続けて選出されないので、現在の大統領は上院選に、大統領に任命されていた大臣達も皆失職するので、のきなみ上院選に出馬している。 現在、ある分野の専門家達のお共で朝から晩までバベルダオブ島の田舎にあるプロジェクトサイトに出向いている。日本から有難いことに地元の経済振興に結びつく援助を受けているのに、やつら(と呼びたくなる)ときたら、全く自分本位でミーティングにしても作業にしても集まりが悪く、何でも日本人がやってくれると思っているようだ。日本の専門家達は、忙しい中、大金をかけてわざわざ日本からやってきてくれているのにである。それに対する言い訳がまたむかつく。以下、パ―パラオ人 管―管理人の会話 |


| 2008年12月7日 |
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| 明日帰ります。 |
| 今日はとうとうバンクーバー最終日!昨日はようやくTOEICも終わり、ようやく受験勉強気分から解放されたので、学校の若い友人と日本食屋でいい気になって結構飲んでしまったので、ちょっと頭痛。学校でワーホリ希望の子もいたけど、結局こういった居酒屋で日本人客相手にあまり英語を使わない仕事が多いようだ。添乗員でよくバンクーバーに来ていた頃はJTBにもワーホリのガイドさんがいたので、それなら運転手、ホテル、空港関係者と英語で交渉しなければいけないので割と良い仕事だと思う。と、余計な御世話だが。 TOEICはというと、とある英語学校が会場であったが、何事も日本のTOEIC試験のように段取りよくことが進まず。受け付け開始より余裕を持ってくるように、と申込用紙に書かれているのに、会場が明いたのは受付開始時間ぎりぎりで、結局寒い中外で待つはめに。受験者の絶対数は日本の会場と比べると100分の1くらいであったが、とにかく試験官がとろいおばさんで、日本のように早めに受付を済ませて試験開始まで受験勉強という雰囲気ではなかった。そして会場は暖房費をけちっているのか劇寒!トイレには行きたくなるし、集中できなかった。まぁ、大それた点数は期待しないようにしよう。 さて、最後の日に晴れてよかった!アパートからも毎日眺めていたスタンレーパークを散歩してシダーの香りを胸一杯吸うことができた。それから、サーモンやらチョコレートなどのお土産類を買いに。で、指圧の店へ。ここはロブソンストリートの日本のコンビニ屋の2階にあり、日本人のマッサージ師の方がやってくれる。値段はパラオの2倍以上だが仕方がない。滞在の折り返し地点で1度来たので、帰る前に疲れをほぐして、明日は朝の4時半出発・・・。それからながーい飛行機での旅だ。 10数年ぶりにバンクーバーに来て思ったこと。とにかく移民が多いのか、繁華街を歩いていると非白人が60〜70%といったあんばいだ。以前来たのは香港返還前であったが、香港のガイドさんも「返還になる前にカナダかオーストラリアに逃げる。」と言っていた。空港近くのリッチモンドは先生が言うにはもう英語が通じないらしい。アメリカに連動してカナダも景気はよくないようだが、町を歩いていると「従業員募集!」の看板をよく見かける。職種にもよるのだろうが、結構働き口は豊富のようだ。学校のブラジル人のクラスメートによると「カナダ人はlazyだから仕事が長続きしない。」そうだが。ワーホリだけでなく就労ビザも結構簡単に取れるとも聞いた。2010年のバンクーバーオリンピックに向けて、どうも安くて優秀な使い捨ての労働力を求めているのでは?という気もしないではない。驚いたのが、ホームステイをしている生徒の家庭も移民(フィリピン人など)の家庭が多く、ホームステイをビジネスとして考えている家族も多い印象を受けた。というのは、帰ってきたら冷えたくさった飯が冷蔵庫に入っており、大して大きくもきれいでもない家に生徒が10人、バスルームが一つ・・・という悲惨な話も聞いた。私が若かりし頃、カリフォルニアにホームステイをしたころとは時代が変わったらしい。パラオは割と移民の数を抑えるべく割と規制があるが、バンクーバー市当局は懸念はないのだろうか?移民が多くなったのとは関係ないだろうが、治安も以前ほどよくないようだ。そしてホームレスの数が甚だしく増えた。それも若い人達が。先生の話によると数年前に何軒かの精神病院が閉鎖になり、患者が町に無理やり出されたのだという。また、先住民の人も多いというし、気候の穏やかなバンクーバーへ他の州から流入してきた人も多いという。マリファナは所持、取引、栽培すべて違法と先生が話していたが、繁華街で吸っている輩が少なからずいる。煙草を歩きながら吸い、ポイ捨てする人も多い。あまりマナーがよろしくないようだ。建築ラッシュなのか、随分高いビルが増えた。昔ののんびりした緑の多いバンクーバーは変わりつつあるようであった。 が、道路を横断しようとすると車がすぐに停まってくれるのには感動した。それではこれから荷造りだ! ![]() 写真左:最後に晴れてスタンレーパークを散歩で来てよかった。 写真中:なぜか今頃あじさいが咲いているバンクーバー(スタンレーパークにて) 写真右:ちょうどクリスマスのパレードがやっていた。(ジョージアストリートにて) |
| 2008年11月23日 |
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| カナダの休日。 |
どうにかカナダで2週間生き延びた!先週は8時半から18時まで学校、課題に追われ大変だった。(理由は下記の日記に)しばしの週末をバンクーバー市内でぶらぶらして過ごした。この時期のバンクーバーは曇り&雨が多く、日に当たる機会が少ないのでカルシウムやビタミンのサプリメントを飲んでいる人が少なくない。天気の良い日はしばしの日光浴を楽しむ人が多いようだ。挨拶が「今日はサンシャインを楽しんだかい?」だもんな。が、なぜか太陽が出ていたほうが曇りの日より寒い。 ![]() 写真左:色鮮やかなナナカマド。スタンレーパークにて。 写真中:紅葉は散りましたが、森林浴が気持ちの良いスタンレーパークは日比谷公園の25倍。 写真右:バンクーバー水族館。日本やパラオの水族館を見ているのでこれといった驚きはない。 ![]() 写真左:バンクーバー水族館の人気者、ベルーガ。 写真右:バンクーバー美術館のカフェで休憩。天気が良いので屋外でカナダ産のシードルと共に。こんな休日を望んでいたん だよな。が、メインの美術作品はモダンアートが多くよくわからず。 |
| 2008年12月29日 |
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| 不景気と年末年始。 |
| パラオにいると日本のTV放送はNHK衛星しか見ることができないのだが、連日「不景気、不景気」のニュースばかりだ。NHKはある識者達によると「思想統制」の気があるとのことだが、本当に唯一の日本の情報源ともいえるNHKが毎日不景気を連呼すると本当に気分的に「緊縮経済」を心掛けないとならず、贅沢は敵のように思えてもくる。が、米国の不況から始まり世界的にrecessionの雰囲気にあることは間違いないようだ。 おまけにこの円高!ドルしか持っていないワシにとっては、日本¥に両替をするのは首締めの刑の気分だ。この円高とサーチャージの値下げにより海外旅行は割安感があるのか、お陰さまでパラオにも日本のお客様方がいらっしゃっている。が、レストランはたまに爆発的に忙しい時はあるものの、例年のような寝る時間を削ってというほどの忙しさはない。JALのスケジュールのせいもあるが、この年末年始の時期は毎年どうも天気が崩れがちで、夕方雨が降っているとさすがに客足が遠のくようだ。他の店の日本人経営者に伺っても状況は同じのようだ。不景気のときには、まずは「食費」から削るのであろうか? パラオにあっては首都のコロールでは遊泳区域やきれいなビーチがないため、どうしてもボートで景勝地の「ロックアイランド」に出なくてはならない。よって、お客さま方にとっては、まずはアクティビティ、体力が残っていたら外食なのだろう。それもわざわざタクシーを呼ぶのは面倒なことだろうし。(ま、弊店は無料送迎付なのだが) 不景気、弱い立場の労働者の解雇、内定取り消し、幼児殺人、悲惨な交通事故・・・。暗いニュースばかりの中に隣近所の火事の中、水をかぶって老夫婦を助け出した都立高校の生徒のニュースは爽やかな感動があった。 そんな中にあって来年1月15日の大統領就任式は15万US$の経費をかけて行われるそうだ。おまけに外国企業を含む民間企業に献金まで募っている。一体なんのために?聞くところによると16匹の豚が丸焼きやスープなどで振る舞われるそうで(決して私のかわいい牛に手を出すヤツはいないように!)、来た人皆を饗応するためなのだろう。が、単に宣誓供述を行うだけのシンプルな就任式で十分ではないか?世界的な不景気な中にあって、外国からの援助金に頼っている途上国なのだからのだから。国家の行事を民間から献金を募ってまで盛大にするのは、ちょっと理解できない。 この国に住んでいると、借金をしてまで(ひどい輩になるとドロボーをしてまで)クリスマスに盛り上がりたい、プレゼントを買いたいという人達がいるが、そうまでしてやる必要はあるのかと毎年疑問に思う。田舎で他に楽しみもないであろうから、お祭りが好きなのはわかるが、不景気なのだから(しつこいようだが)、自粛ムードがあっても仕方ないと思うのだが。ま、文化の違いとはいえ、無理をしてでもやりたいという気持ちはやはり理解しがたい。 とにかく、早く異様な円高もおさまり、日本の不景気も和らいでいきますように。そしてせっかく年末年始にお越しいただけるお客さま方のためにも、天気がよくなりますように! クリスマス!お約束通りコスプレで登場してくれたエリカ姫と弊店ウェイトレス達も一緒にポーズ。 |
| 2008年12月22日 |
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| 現場復帰・・・。 |
| バンクーバーを脱出、日本で数日過ごしパラオに帰ってきました。さすがに日本での終盤あたりは、行ったり来たりで疲れがでました。全く気温が違う南国はやはり恵まれています。 バンクーバーから日本に帰ってすぐにパラオの親善大使もされている茨城の社長さんを訪れました。ちょうど、その日が創立記念日で年に1回の社員の慰労会ということで、私目も僭越ながらご招待を受けました。こちらの会社はとにかく従業員の方がしっかりされていてびっくりしました。廊下やトイレなどで会っても気遣ってくださり、若くてもハキハキした礼儀正しい方ばかりでした。会の中で表彰式もあったのですが、表彰される社員の方は名前を呼ばれると「はい!」と元気なお返事、前に出てきて皆に一礼、壇上に向かって国旗と会社の旗に一礼、そして壇上に上がって社長に一礼と見ていて気持ちがよくなります。 専務である奥様が会社の付近をご案内してくださいましたが、会社の敷地内にゴミが落ちていたところ、さりげなくさっと拾われたのには感服致しました。社長さんのお世話でその晩は駅前の大浴場のあるホテルをお世話していただき、次の朝はその足で夫の実家である岩手に行きました。そこでは、義理の姉が営む小さな旅館にお世話になりました。そこで、義理の母が旅館の玄関にスリッパが何足か散乱しているのを、これまた無言でさっと揃えていました。義理の母は元おかみさんなのですが、茨城の専務にしろ、義理の母にしろ、経営者、または経営者の家族というのは、しっかりしたものだと思いました。かくいう私目も気づく限り、そのようにして努力しているつもりです。が、パラオでは正直なところ、敵意をむき出しにする変わった人もいるので、そういう人には挨拶も適当になってしまうのが事実で、専務や義理の母のように誰にでもニコニコ、寛大であることは、修行の足りない私には難しいものです。 日本では時間がなく知り合いや友人に全く会えなかったのが残念です。結婚して仕事(それも自営業)をしていると、結局仕事や夫の家族優先になってしまうもんですね。 ま、そんなこともあってしばらくバンクーバーへ逃亡させてもらったので、これからはせいぜい仕事に頑張ります。 ![]() 写真左:バンクーバー脱出時に利用したアラスカンエアー(ホライゾン航空)。ポートランド空港にて寒い中ターミナルまで徒歩。 写真中:古河の名所となっている思案橋の静御前像。義経を追いかけてゆくかどうかをこの地で思案したそう。 写真右:古河駅のベンチ。ボーイスカウト作成の座布団がかけられていました。冷たく固く座席を和らげる心遣いが感じられます。 古河の人々の親しみやすい優しさが表れています。 |
| 2008年11月8日 |
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| バンクーバー生活開始 |
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常夏のパラオを抜け出して寒い(日本と同じくらい?)バンクーバーにやってきました。休暇を利用して、長年考えては中々かなわなかったプチ留学を実現しました。ここ数年はお陰様で忙しくて心身ともに疲弊していたので、夫、従業員、お客様にご迷惑をかけながらも(と実は喜ばれていたりして?)逃亡を企てたのであった。 |
| 2008年10月26日 |
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| i Pod使えてますよ。 |
| 以前、iPodの使い方が全くわからん!と日記にも書いていた次第ですが、現在はそれなりに使えています。買ってみたもの、全く使えていなかったのだが、私の日々のテーマである英語の学習に、実はとても役立つことを発見したのです。きっかけは、アエライングリッシュの「0円で英語を勉強する」という特集記事。ここに、i
ストアから「ポッドキャスト」の番組をダウンロードして聞くという素晴らしいアイデアが載っていたのでした。(それまで、そんなもんがあるとは知らなかったからに!)i
ストアには無料でダウンロードできる英語のポッドキャスト番組(中にはビデオつきもある。iPodの画面は何のためについているのかという疑問も解けた)をせこせこダウンロードしては、日々の通勤時間(とは言ってもせいぜい片道10分くらいなのだが)や家事の時間に聞いておるのだよ。 が、当初はやはり文明についていけない私は、PCとiPodをつないで番組をダウンロードしたつもりが、新しいのだけ入っていて、前にダウンロードしたものがなぜか消えてしまう理由がさっぱりわからなかった。「同期」ということをすると、ライブラリー上には載っているのに、iPodからは消えている・・・。ネット上の「iPodの使い方」みたいなサイトをみたら、「同期」には「全て」とか「最新のもの」だけあるので、「全て」を選べば以前にダウンロードしたものも消えないのであった・・・。(っていうか、iPod製品に使い方のマニュアルがついていなくて、ネットでしか使用方法を得られないというのは、ネット接続環境が悪いパラオにあっては甚だ不便なのだが) ポッドキャスト番組はたくさんあり、興味のあるシリーズものを初めは2,3ダウンロードしてみる。アエラ上でおすすめの番組で紹介されていたものは、あまりにもスピードが遅かったり、日本語が多かったりで削除したりと、あとはお気に入りの番組をダウンロードして貯めていっている。今のところは、CNNニュースやビジネスポッド英検1級講座などがお気に入りである。また、ビデオつきも一人でレストランに入ったときなどの慰めになってよい。最近は仕事が忙しく、気を遣ってばかりなので、知り合いのレストランに行って酒を飲んで愚痴をこぼすよりは、一人でポッドキャストを聴きながら&見ながらしばしの自由時間を楽しむことの方が多い。 |
| 2008年10月15日 |
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| 娘の妊娠!? |
| 私が当初よりお手伝いをさせていただいている、パラオのとある州の畜産プロジェクトであるが、最近喜ばしいニュースを聞いた。今年3月にやってきたメス牛の一頭がどうやらご懐妊の兆候ありらしいのだ。彼女の月齢からいうと、まだ多少発情の次期が早いのでは?と思われていたが既に何回か発情があったらしい。お相手はキヨシ君。彼こそ生殖年齢に達するのは早いと思われていたが、元々オス牛のほうがメスより成長が早いらしく、飼い主に似て?おませさんだったようで、どうも近くにいたメスに手をつけてしまったようだ。 当初の専門家の予定では、交配時期が来たら発情しているメス(発情のサイクルがある)と種牛(いつでもできる)を隔離して交配させるという多少人為的操作を考えられておられたようだ。あるいは人工授精なども考えていたと思うが、思いがけず、自然妊娠とは! 雄のキヨシ君がパラオに来たときは月齢5か月でちびっこ組に入っていたのに、メキメキ大きくなって、とうとう女子をはらませるまでになっていたとは!キヨシはオスなのに大人しくて、人になでられても平気、名前を呼ぶとやってくるとても良い子だ。そのキヨシが、でかしたもんだ!お相手のメスのキョウコもこれから牧草をたくさん食べて元気に育ってほしい。 きっと世継を待つ大奥のお局もこんな心境だったのだろう。思いがけずの朗報であるが、仔牛が生まれればこのプロジェクト初の第一子の誕生となるので、関係者の取り組み姿勢も変わってくるだろう。最近は疲弊することばかりで、おもしろいことがない毎日であったので、この朗報にはまさに娘の懐妊のように嬉しく思っている。 ![]() こちらがおませなキヨシ君と世話人のアイゼン もっと太らねば!キョウコ この写真は今から2か月前のものなので、両名とももっと大きくなっています。 |
| 2008年12月5日 |
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| 学校終了! |
| 学校がとうとう今日で終了しました!最初の2週間くらいは慣れずに長かったが、後半はあっという間だった。1か月弱前にスーツケースをゴロゴロ引っ張ってアパートに到着した頃は、まだ紅葉まっただ中で暖かったけど、紅葉は枯れ葉になり気温は急に下がった。あの頃がずい分前のように思える。 その昔、卒業旅行でカリフォルニアにホームステイ&短期留学した頃は何もかも楽しく新鮮で学校から終了証書をもらうときも、ホームステイの家族と別れる時も感慨深かったが、この年になると感慨は薄れるもんだ。(ま、気ままなアパート暮らしなのでホームステイではなかったのだが。)が、何より南国パラオから気候の全く違うカナダにやってきて、風邪も引かず、毎日無遅刻&無欠席&宿題を忘れずに通ったことは、まぁ、自分にお疲れ様と言えよう! せめてものご褒美に酒を飲みたいが、明日は朝からTOEICのテストなので、まっすぐ家に帰り勉強している。今回の旅行というかプチ留学はしがらみとストレスの多いパラオ生活からしばし逃れて「一人でゆっくり骨休め」することだったのだが、最初の2週間は1日中学校の上、宿題や課題に追われ、結局帰国前にTOEICを入れたため、最後まで勉強になってしまった・・・。基本的に「真面目な性格」(なんだな、一応)ということがわかった。割と長期でこれと言って進学の予定もない人達は気ままに学生生活を楽しんでいる。TOEICがなければ、私も少しは酒飲んで遊べたのにな〜。別にTOEICを受けたところで、外資系企業に転職するわけでもなし、ただ今の自分の実力を知りたいだけだ。最後に900点を出したのは5年くらい前、それからどうやらTOEICの方式が変わったようで、パラオではTOEICなど受けられるわけなし、日本でも受験の機会が限られているが、ここカナダではほぼ1か月に1回試験があるので、この機会に受けてみようというわけだ。 明日は試験が終わったら、町をぶらぶらして買い物して、あさっては荷造りをして次の日の早朝にバイバイ・バンクーバーです。 ![]() 写真左・中:これが毎日の通学路であるアルバーニストリート。直線に歩いて学校まで15分。 写真右:後半の2週間のクラスで一番ためになったスーザン先生のビジネスクラス。生徒の国籍は私以外はサウジアラビア、 台湾、スイス、ブラジル人が3人。ビジネスでは一番上のクラスなので、他の生徒は更に大学入学を希望している 人が大半。 |

| 2008年11月16日 |
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| シアトルに行ってきました。 |
| こんなに宿題や課題があるので、ツアーを申し込んだことをあとで後悔したが、この日曜日は学校のアクティビティの一環としてシアトル市内観光に行ってきた。どうにか土曜日にできる限り宿題などは終わらせておいた。シアトルはやはり添乗時代に乗継で何回か行ったことがありJ○Bの○物語専任の添乗員だった私は、バンクーバーからシアトルまで陸路で4時間弱走り、そこから成田までサンフランシスコ経由で帰る・・・というパターンをよくやらされたものだった。市内観光は特殊ツアーで一回だけしたことがあるが、これらの話はもう10年以上前の話。 学校の受付の姉ちゃんからは、パスポートを持っていくこと(アメリカの国境を超えるので)、ビザ費用に6ドル(実はカナダドルでなく、米ドルであったことが後に判明)持っていくことだけ指示された。主催は学校で引率兼ガイドは先生、参加者はうちの学校の生徒だけかと思っていたのだが、集合場所に行ってみると、なんのことない現地の旅行会社主宰の学生対象のツアーで参加者はバンクーバー市内の各語学学校の生徒達であった。値段は安くC$60.00。今思えばアメリカだから米ドルを持っていこうと思って持ってきておいてよかった。「市内観光」とうたっているので、てっきりガイドが各観光名所に案内してくれ、入場料や昼食代なども入っているのだと思っていたのだが、全てフリーの単なる「シアトルまでのトランスポーテーションツアー」であっのだ。 市内観光とうたっていても、日本のように(日本の会社主債主催)のようにことは進まないのであった。行程は以下の通り。 8:15 カナダプレイスに集合 (参加者は40名くらい?) ↓ 途中アメリカ国境と入国審査 (1時間かかる。日本人は比較的楽に通してくれるのだが) 12:30 シアトル到着。 スターバックス1号店までガイドさんが案内。その後は地図一枚を渡され解散、自由行動。昼食は各自。 15:30 集合場所に再集合。その後、ニードルタワーに行きたい人はバスに乗り込み、ニードルタワーへ。 15ドルの入場料を払い自由行動。 17:00 再集合、帰途につく。 ↓ 途中カナダ国境と入国審査(15分で終わり) 21:00 バンクーバーに帰着。 というコースであった。ガイドさんは若いカナダ人の兄ちゃんで普通のスピードで話すので、しっかり聞いていないと次の集合場所や時間などを聞き洩らしてしまう。英語学校の生徒ばかりなので、かなりスパルタ式であったと言えよう。事実、15:30の集合時間に一人いなかったのに、バスを出発させてしまった。日本でいわゆる「積み残し」をしたら、会社から大目玉、お客さまからも「あんたの説明が悪かった」と言われるところだが、こちらではあくまでも「客」の責任。ガイドさんは、バスが動き始めてから人数を数えだし(いつも^^;)、そして「あれ、一人足りないかも」と気づいたが、全く悪びれする様子なし。先に私達を次の集合場所で下ろしてから「遅れた人を迎えに行く。」とまた戻って行った。さすがに、アメリカで取り残されてはバンクーバーに帰るすべがないので、その後は皆早めに集まっていた^^;。こちらでは、「ちゃんと説明したのに時間どおりに来ない客が悪い」ので何んらガイドは悪くないのだ。(バスの中でなんかあったときのバンクーバーでの連絡先を書かされたから、何かあればそこに連絡して先に行ってしまえばよいのだろう。) 自由時間も大した説明なく放り出されるので、行きたい所があれば、個々にガイドさんに行き方などを聞いておかなければいけない。たまたまバスの中で隣になった大学生の男の子と意気投合し、(おばさんに付き合ってくれてありがとうね)一緒にレストランで地元のビールを飲みながら食事をし(たまたま入ったところが地元のビールの醸造所の直営のようなところであった)、その後はイチローが活躍するセイフィコスタジアムを見に行きそこでシアトルマリナーズッグズを買い、シアトルが発祥のスターバックスでお茶をし、お土産を買った。それなりに「シアトルでやること」はできたようである。 何でも旅行会社がやってくれる日本のツアーとは違い、自分達で主体性を持って行動をしないと、ツアーで何もできないどころか置いてきぼりをくらう恐ろしいカナダの旅行会社主体のツアーであった。日本では「旅行社やガイドの説明が足りなかった」と責められるところが、こちでは「質問しなかったあんたが悪いんでしょ。」なのだ。学校生活でも思うが、こちらでは全てがそうだ。 嬉しい話?を一つ。ニードルタワーで時間が余ったので、やることもなく相棒の大学生と酒を飲むことにした。すると私にまで「IDを見せろ」という。「一体、いくつだと思ってんの〜?」と言って見せたところ、パスポートの年をみてびっくりしていた。ウェイターの兄ちゃんは「俺よりずっと上じゃないか!?」(悪かったね)「一体若さの秘訣は何だ?」と聞かれちまいました。 写真上左:シアトル市街の騎馬警官 上中:町並みに溶け込んだスタバ(本店ではありません) 写真上右:名所ニードルタワー、高さ154m 下左:マリナーズのスタジアム。イチローのポスターも 写真下中:タワーからの眺め、遠くにベーカー山を望む 写真下右:今日一番きれいだった紅葉 ![]() |