| 日本滞在体験記 |
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| 不毛の地パラオを離れてしばし日本へ行ったあたい。 |
| 10月20日 スパ大好き 何よりの趣味と憩いの場はスパ!というか健康センター、スーパー銭湯もよい。パラオの家ではバスタブがあっても、追い炊きができないので、日本のような感じでは風呂に入られない。それでも、たまにお湯をためて、温泉の素を入れれば極楽、極楽。 日本の温泉はサイコーだが、温泉まで行かなくとも、岩盤浴やマッサージ施設があるスパが大好き!風呂からあがって、パウダールームでのグルーミングも楽しい。大きな鏡張りの前で、ゆっくりと顔や体のお手入れができる。ついでにいうと、こういったスパ施設には女の友人と行く方が楽しい!風呂に入りながらもべちゃべちゃおしゃべりが楽しめるから。 日本でよくいく所は地元船橋の健康センターや田喜野井のスーパー緑の湯、水道橋のラクーアなど。帰ってさっそく、私が勝手に妹と呼んでいる美人のお友達Eちゃん(パラオ繋がり)と、船橋健康センターへ!船橋駅前からおじいさん、おばあさん方と一緒に送迎バスに乗り込む。船橋健康センターはラクーアの入場料の2分の1という気軽さながら、岩盤浴が充実、マッサージに、食堂まである。岩盤浴で汗をかいてデトックス気分が盛り上がる。 船橋市田喜野井の緑の湯はその健康センターより更に入場料も岩盤浴も安い。が、アメニティはそろっていないので、自分でタオルやシャンプー類を持っていかないと行けない。が、充分ゆったりできる。帰国数回は通いたいので、会員にもなっている。 今回は短大時代の友人のIちゃんと那須高原のリゾートへ小旅行。夕食はフルコースであった。周りは何もないが、ゆったりと(よく飲み)食事を楽しみ、風呂に入り、エステもした。風呂は私らしかいなかったので、広い湯船で手足を伸ばしたり、アクアビクスもどきをしたり。やっぱ、スパ施設を兼ね備えた宿泊施設は魅力的だ。 ![]() Iちゃんと那須のリゾートホテルに一泊した。有名シェフのフレンチコースが売りの宿でコース料理とワインを堪能。素敵なライブラリーもあったが、結局飲んだくれの旅に。。。 10月23日 三原じゅんこ先生がんばれ 三原じゅんこ先生と言えば、私達が中ボーの頃、皆あこがれたつっぱり(古い!)アイドル。現在は国会議員の先生。日本でテレビ番組に出ていたのを見た。結婚後、流産に、夫の浮気による離婚に、子宮がんによる子宮全摘出。。。女性としてどんなにつらい思いをされたかが本当に伝わってきた。それでも美しい笑顔で人前に出ることのできる三原先生は偉すぎる。この三原先生が「子宮頸がんの予防ワクチンの無料接種」に尽力されているというので、応援したい!!子宮頸がんは、成人女性なら誰しもかかる可能性がある。が、おませさんになる前にワクチンを接種しておけば予防できるがんなどである。他の先進国、韓国などでも当たり前のように10代の女の子がワクチンを接種しているそうだ。日本はワクチンが導入されたのも最近のこと、そしてこれは大体5万円もする。日本は遅れているのだ!!若い時にワクチンを受ければ、子宮頸がんにかかり悲しい思いをする女性が減るということだ。女性にとって、女性器を切ったり、ましてや喪失するということがどれだけつらい体験か。ホルモンバランスが狂うし大変だ。実は簡単に防げる子宮頚がん。悲しくつらい思いをする女性を救うために立ち上がった三原じゅんこ先生、是非頑張ってほしい!! 10月27日 日本での犯罪の低年齢化 どうも日本人は「お子様」という存在をだいぶピュアなものに考えているように思える。が、昨今は犯罪の低年齢化が目立つが、まさか小学生まではと思わないだろう。家に廻ってきた町内会の回覧板でそら恐ろしいお知らせを見た。 「最近小学生高学年と思える3人組のドロボーが横行しているので、付近の方は気をつけてください。」というお知らせであった。まずは、この小学生3人組が民家に「トイレを貸して下さい。」と訪れる。一人がトイレに入り、もう一人は家人を「きれいなお宅ですね、きれない奥様ですね。」とほめちぎり、その間にもう一人が盗みを働くというものであった。この事件が連続して起こっており、いずれのお宅でもバッグやタンスの引き出しから現金が紛失していたそうだ。 パラオでは残念ながら子供のドロボーはある。が、ドロボーは許されざる行為であるが、教育程度の低さと貧しさゆえということもあろう。が、日本の場合はどうなのであろうか?子供達の中にもワルはいるもんだ、いたいけな子供達と思いトイレを貸してあげたお宅達はひどい体験をした。後日、この3人組は捕まったそうだ。 10月28日 円高はつらいの〜 一体この円高はいつまで続くのか!?誰の陰謀だ!もうやめちくれ〜。私らのようにドルで生活するものにとっては、とても円からドルに交換できる為替相場ではない。が、ここはバブル時代に育った者。ファストフードにファミレス、スーパーの服とはいけないもんだ。が、以前のように平気で恵比寿あたりのフランス料理屋に行って一人2万円近く使うことはできない。買い物にも興味がわかない。だって、この円高だもの〜。大変つらい。。でも、うまいもんが食べたい、せっかくの日本だもの。なので、ご馳走してくださった方々には、どんなに感謝しているかわかりません。古河では高級韓国焼き肉屋で、イベリコ豚をご馳走になり、とろけるようなお味に感動。飯田橋では、ぐーふー屋でてっちり鍋や皮焼、ひれ酒などをご馳走になりました。もしかしてふぐを食べるのは添乗以来かもしれませんでした。確かに東京で働いていた若かりし頃は、「ごっつあんです」になれることが多かった。。。結構、役員さんなどが銀座の高級店とか、バーに連れてってくれたっけ。自分では当然いけませんでした。が、年と共にお金に余裕もないのに、ご馳走をする立場になることが多く、本当につらいです。ことに、高い航空運賃を払ってきている身にとっては。早くデルタ航空が飛んで、コンチネンタルの独り相撲で高い航空券を安くしてほしい!! 10月29日 自分の能力と忍耐力に限界を感じる お恥ずかしながら、自分は今までの人生で勉強すればそれなりに目標は(弁護士や医者などを抜かして)達成できるものと思っていた。が、最近は年のせいか頭が老化してきたように思える。若い頃のように体力も気力も自信もなくなってきた。これが現在の自分の実力なのだろう。 中学に入学したばかりの時、担任の先生から「お前が知能テストで学年で1番だった。」と言われた。もしかすると「クラス一番」だったかもしれない。こんなことを直接生徒に言っていいものか、当時の先生は今思えばセクハラ、パワハラ教師もいたもんだったが。わしらの学校は一学年が12クラスもあったので、学年一番とクラス一番では大した違いだ。が、東京近郊のクラスの殆どが塾に通っているような地区においてクラス一番になるのも結構大変なのだが、学年一番といえば、それはすごい。仮に中学の頃のIQが高かったとしても、今はしがないパラオ生活。というか、そもそも先生は冗談で言ったのかもしれない。学年ではいつも期末テストで5教科全て満点を取る浅野さんという天才少女がいたし、3年生クラスのときに、埼玉から引っ越してきた輝美ちゃんはガリ勉タイプでもないのにすごい頭がよかった。大体、そんなに知能テストの成績がよければ千葉高に行けたはずだ。が、わしが言ったのはその下の下のランクの一応進学校。21歳の頃に宅建主任に合格して以来、これといった成績がでない。。。勉強だけではない、その他の人生の局面に置いても努力が結果と結び付かない。中学生1年の頃の担任の先生の言葉が本当だったが定かではないが、現在がその結果というもんだ。もう第一戦で活躍するのはやめ、皆さんの後方射撃に回る人生に切り替えようと思う今日この頃である。と、英検で自信をなくした私のぼやき。 |
| 2010年10月5日 |
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| イツモナニカガコワレテイル・・・ |
| 先月発展途上国に住む面倒くささについぼやいたが、全くである。先日はたまの休日、日曜日。最近は風邪っぴきが多く、あたいもとうとうぐったりしてしまったが、休みは英語オタクになり勉強するチャンスである。夕方から停電になった。それでも17時過ぎまではどうにか夕焼けでテキストを読んでいたものの、暗くなって無理になった。会社からは自分のコンピューターを持ってきて、英作文を書こうとしていたのに、電気がないと使えない。仕方なくI−PODでヒヤリングの練習をするも、エアコンがなくて暑くなってきた。当然、電気がなければ夕飯の準備もできない、電話もできない。まっこと不便極まりない!!結局、電気があるホテルに逃亡して、そこで酒を飲むことに・・・。 発展途上国で不便なのは、電気だけではない。職場でも家でもいつも何かが壊れている。電気が一定でなく、すぐに停電になるので、そのせいか電気製品がほんとうによく壊れる。建物は日本のようにしっかりしていないので、(アネハ先生どころの話ではない)、ドアの開閉がスムーズでなくなり、雨漏り、虫が多いのは日常茶飯事。たまにお客様で「あんたら日本人相手に商売してんだから!(日本の基準に合わせろ)」と怒鳴る人がいるが、何もかも日本のように揃っておらず、技術もない、金もない国であることをご理解いただきたい。。。気持ちだけは日本人に合わせようともインフラが追い付かない。 レストランでは当然電気器具が何台もあるが、そのうちどれかが調子悪くなる。日本からの中古品を使っているが、壊れるとパーツを探すのも一苦労。技術者を探すのも一苦労。おまけに、雨がふればどこからか雨漏り。。。車も日本の中古車だが、道路も悪く、運転手も悪いので(日本のように自動車学校に行かないので、技術がない)、調子が悪くなる。常に「修理」、「修理」と正直うざい。。。私の自分の専門外の「電気」のことや「エンジン」のことを相談されても正直ちんぷんかんぷんだ。が、こういった発展途上国にあっては、女でもそういうことに格闘しなければいけないのだ。 家でも同じ。常に何かが壊れている。直しても直しても、元がへぼいのですぐに調子が悪くなる。大体大家がけちなので、エアコンを某国製の安いものを入れている。これが、ゴミを噴き出すので先日も掃除をしてもらったが状況は変わらず。2階の手洗いのパイプが漏れていたので直してもらったら、こんどはトイレのレバーの調子が悪くなり、シャワーの水の取っ手がぐるぐる空回りするようになった。いちいち修理の人呼ぶのも、その度に家にいて見張っていないといけないので、面倒であるから、不具合なところが数個たまったらまとめて呼ぶようにしている。日本の生活では「いつも何かが壊れている状態」というのはないだろう。ついでに人間も壊れてくる人もいる。日本は本当に便利だ、日本に住んでいる人には、その有難さにはなかなか気付かないだろう。。 ![]() |
| 2010年11月3日 |
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| インパック&JIVEの新しい仲間 |
| 先月末にパラオに帰ってきて出勤すると、会社に新しいかわいい仲間が増えていた。下の写真の鳥の雛である。シーバードクルーズのシンボルマークでもある「白尾熱帯鳥」の雛らしい。JIVEのジェイポイ君が道路に落ちているのを「どうしよう」と拾ってきて、会社で世話をすることにしたそうだ。もうすっかり慣れていて、誰かが近づくと餌をもらえると思うのか、きゅるきゅるかわいい声で鳴く。漆黒の大きな目がなんともいえず、かわいい。足をみたら海鳥らしく水かきがついていた。ということで、餌は生魚。会社の前の波止場で小魚をつって与えている。 結構食べるので、雛とは思えないほどでかい。このまま太り続けてニュージーランドのキウィのように飛べなくなってしまうのでは?ともふと思う。動物はいいな、気が休まります。もん吉(猿)にミャーコ(猫)にヤッコ(白オウム)にこの新しい雛に皆健康に育ってほしい。 下は餌やりの図。雛の世話はパラオ人学生アルバイトのミルナが主に行っている。 ![]() まず、波止場で魚をつって…。 腹が減ってる雛。 小魚を食べやすい大きさにちぎってやる。 |



