管理人のバイオリンの師匠である千葉県船橋市在住の桜子大先生が、2007年1月7日より11日の日程で、パラオにお越しになりました。今回の訪問の主な目的は、来年に計画している先生の合奏団「さざんか弦楽合奏団」のパラオでの強化合宿と、演奏会のための視察です。以下、先生のつかの間のパラオ滞在記をご覧ください。
いざ出発!名運転手クラレンス
ミルキーウェイにて美白中。キヨマサと
本日のお昼 ノースビーチにてインパック社長と マルキョクのアバイ JIVEに戻ってミャーコをぱちり
アイライビュー秀美さんと
パレシアホテル長田さんと



1月7日 01:45 日本航空機にてパラオ国際空港到着
管理人の愛車にてお出迎え。ご到着のお客様でごったがえす中、JALのパラオ支店長
・島田さんがわざわざ先生を到着ロビーまでご案内してくださいました。空港ターミナルは
日本の政府開発援助金で建てられました。まずは、一路宿泊先であるウエストプラザ・
デセケルホテルを目指します。 今晩はしばしのご就寝です。
日付は変わらず、朝食はパラオでの高級ホテルのひとつ、ロイヤルリゾートホテルにて。
その後は市内観光に出かけました。コロール市内を走りぬけ、先端のマラカル地区のアイス
ボックスパークで記念撮影。地面に落ちている椰子の実を見つけられ、いたく珍しがられた
ご様子。私達にしたら日常目にするものでも日本からの方にとっては珍しいのですね。
途中で国立博物館をご覧いただき、パラオの特徴と歴史、文化などに触れられました。
パラオは第一次大戦から第二次大戦終結前まで日本の統治領であったことからも、今
でも日本語が浸透しており、日本となじみが深く親日家が大半であることなどをおわかり
いただけたと思います。
お昼前に合宿の宿泊候補先の一つであるパレシアホテルをご見学。日本人マネージャ
ーの長田さんにご案内いただきました。部屋やレストランの視察と館内の説明を受けました。
こちらはセキュリティーがしっかりしているので、先生はしきりに関心なさっていました。皆さん
大切な楽器を持ってのご参加になるので、これは重要なポイントです。ホテルの部屋からの
眺めも良いです。お昼までご馳走になってしまい、申し訳ございませんでした。
午後は着替えていただき、ドルフィンズパシフィックへ。イルカちゃんたちのかわいらしさは
筆舌につくせず。写真でご覧ください。こちらは世界でも最大規模のイルカの施設でイルカ
に間近に触れたり、一緒に泳ぐことができる随一の施設です。
夕方はアイライビューホテルを視察。日本人フロント担当の秀美さんにご案内いただきました。
こちらのウォータースライダーやプール等の施設などがご家族連れの参加者に受けそうです。
アイライ州の静かで空気の澄んだ中にあるシックで素敵なホテルです。
夜はJIVEにご来店いただき、さきの「パラオ船橋会」でご一緒いただいたJALのスタッフさん達と
合流。一緒に夕日を眺めながら一杯かたむけました。
夜遅くまで盛り上がった後、中国マッサージへご案内。旅の疲れを癒していた
だきました。
1月8日 10:00 日本大使館とアポイントメント
朝は今回の旅行の重要な行事の一つである日本大使館の外交官との面談。大使館は
パラオ一の高級リゾートホテルであるパラオパシフックリゾート(PPR)の敷地内にあります。
アポまで少し時間があったので、PPR施設内を見学。今回大使館を訪れるのは、合宿実現に
向けて色々とアドバイスとご協力をいただけたら、という趣旨です。大使館は日本からの文化
団体の招聘、協力などをしているので、私達にも何かご助言をいただけたらと思いやってきま
した。左は私の昔の同僚(以前、管理人は大使館職員でした)の大使付の運転手がいたの
で、記念撮影。彼は「ヒガ・ヨシサダ」という思い切り日本名で、おじいさんが沖縄の出身らしいです。
そのあと、演奏会場として大使館から提案された文化センターと短大の講堂を見学。思った
より、立派なものでありました。収容人数もかなり入りそうです。
午後は一路、バベルダオブ島へ夫の案内で観光。まず、立ち寄った先は去年コロールより遷都
されたマルキョク州にある国会議事堂などの官庁街。上の白亜の宮殿らしきものがそうです。それ
から、ビーチにくだってお昼ご飯。当店のお弁当と途中のガソリンスタンドでタロイモ、タピオカ、焼き
魚のローカルフードも買いました。
お腹が膨れた後は運動です。知合いのローマン氏の甥っ子達が、アバイまで案内してくれました。
アバイとはパラオでの伝統的な集会所のことです。昔、村の酋長達がここで会議をしました。アバイまで
の石畳の両脇には位の高い酋長の家などがあったそうです。案内してくれた彼らは、私達のために
ココナツをとってくれ、先生も念願のココナツジュースを飲むことができました。
それから、バベルダオブ島最北端の州、アルコロン州にてストーンモノリスを観光。この巨石群の由来
については、古来文字を持たない文化であったパラオにあってはいまだに謎に包まれています。その後
ガラルド州の真っ白いビーチのあるノースビチコテージを訪れました。海に面した小屋でワインをかたむけ
たり、ハンモックで寝たりとしばしの小休憩。こちらにはコテージが4棟建っているので、隠れ家的な
宿泊場所でもあります。夕方コロール州に戻り、JALのクルーの方々とインパックのサンセットカクテル
クルーズに参加。JALさん達が大遅刻したので、夕焼けは殆ど終わっていましたが、その分美しい
星空を眺めることができました。
1月9日 9:00 インパックのサウスロックアイランドツアーへ
この日は、インパックのサウスロックアイランドツアーにご参加。有名なスノーケルスポットの一つである
ビッグドロップオフやカープアイランドを訪れる人気のツアーなのですが、あいにくの雨、雨で先生は苦行
だった様子。とても写真を撮るどころではなかったようで・・・。
夜は気分を切り替えて、更に強くなった雨の中、買い物ツアーへ。生徒さん思いの先生のこと、生徒さん
へのお土産を熱心に探されていました。
夜は夫と3人でドラゴン亭本店へ。マスターの常夫さんも加わり、楽しく過ごしました。マッサージフリーク
らしい先生は、その後は足裏マッサージへ。
1月10日 9:00 インパックのカヤック&ジェリーフィックレイクツアーへ
この日は、昨日と打って変わって晴天にほっとしました^^。天気が良いと海の美しさが全く違います。
まずは、対戦中に落とされたゼロ戦を見学後、ミルキーウェイへ。保湿・美白効果がある泥を先生も体中に
塗りたくりました。
その後は、カヤックへ。きっと本日のガイド鈴木君は、きっと私と先生のバイオリンチームはお荷物になると
思っていたかもしれません。が、そこは元ガイドと先生のバイオリンで鍛えた上半身で、思いのほかうまく漕げた
のです。
ジェリーフィッシュレイクでは、あまり泳げないという先生もクラゲのいるところまで、頑張って泳いでいただきました。
たくさんの可愛らしい不思議なクラゲ達に魅了されたご様子。
夕方、多少時間があったので先生にレッスンをしていただきました。年末年始の忙しさにかまけ、殆ど練習
できていなかったので出来は悲惨・・・。が、今後の注意点などをいただきました。
その後、ドラゴン鉄板に移動し、夫と3人で食事。ママさんの百合子さんも合流され、食事のあとは3人で
セッション。私と先生がバイオリンを弾き、百合子さんがピアノを弾かれました。百合子さんの伴奏で先生が
「愛の挨拶」や「スプリングソナタ」などを、私の楽器、スガワラバリウスで惹かれました。スガワラバリウスも上手な
方に弾いてもらえてよかったね^^。同じ楽器とは思えないほどの音色の違いに夫もびっくりしていました。
パラオで芸術に飢えている私達にとっては何とも変えがたい実りのある経験でした。
1月11日 03:40パラオ国際空港発
日付は変わりましたが、昨日のミニセッションを終えた後ホテルへ荷物を取りに行き空港へ。JALの島田さんの
アシストもあり、難なくチェックイン。
短い滞在でスケジュールびっしりで、さぞかし、お疲れになったと思います。どうか、これに懲りずにまた
「さざんか」の皆さんを連れてパラオにいらしていただきたいものです。
桜子大先生、お疲れ様でした!

ココナツを取ってくれた地元の優しい青年
ドルフィンズパシフィックにて
ココナツが大変珍しい様子の先生
ガイドの鈴木君と、ナチュラルアーチにて。先生はホリが深く、よく日焼けした彼をなんと日本語のうまい外国人だと思っていたとか・・・。
大使館にて記念撮影
白亜の国会議事堂
ココナツジュースを手に